僕の人生を変えてくれた先輩からの一言。

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僕の人生を変えてくれた先輩からの一言。

僕が、スタイリストになりたての頃に、
美容師にとって大切なこと、大事なことはなんですか?と尊敬する先輩に尋ねたことがある。

その先輩は、
「 呉、まず売れないと話にならないから、
どんなことをしても売れて。話はそこから
だから。」 と言われました。

僕は、何か良い素晴らしく美しいお言葉をいただきたかったんだと思うんだけど、そのあまりにも現実的でシリアスな言葉に面をくらったのを記憶しています。

ただ、その時の言葉には、すごく強い力があり、ふんわりと理想の美容師を思い描き、なんとなくやれば、なんとかなるや的な、甘い考えが一気に吹っ飛んだのを今でも想い出します。

その瞬間から、僕のスイッチは入りました。
何がなんでも、売れてやる。
話は、そこからだと。

次の日から、僕は売れるために、ありとあらゆることをやりました。

携帯の電話帳にある、友達や知り合い程度の知人まで、全ての人にお店に来てもらえるように連絡しました。

当時は、まだインターネットやSNSがあまりメジャーではなく、それでもワラにもすがる思いで調べて、良いと言われるものは全て試しました。

デビューの3日前に、その当時まだ出始めだったmixiに集客記事を載せたところ、びっくりするぐらいの新規のお客様から連絡がきました。

そこからデビューして、自分でもびっくりするぐらいの速さで売り上げを上げることができました。

もちろん、自分1人の力では、売れることはできず、当時勤めていたクーラのみんなや、それを文句一つ言わずに見守ってくれた代表の木藤さん、宿利さん、そして影ながら支えてくれた奥さんには感謝しかありません。

そして、ただひらすらに売れるためにやっていたあの頃を振り返り、あの言葉がなければ、今の僕はなかったなと思います。

「 売れないと話にならない、どんなことを
しても売れて。話はそこからだから。」

今想い返すと、本当にその一言に尽きるなと。

綺麗事は、なんとでも言えます。売れないいい訳や、できないいい訳も、いくらでも言えます。

美容師でも、なんの仕事でもそうですが、みんな凌ぎを削ってやっています。厳しい世界です。その中で、頭一つ抜けて、それでご飯を食べていくのには、それ相応の覚悟と行動が必要になります。

美容師の総数の、40代以上の割合は全体のわずか9パーセントです。あと残りの、91パーセントは40代以下というデータがでています。

この数字だけみても、生涯美容師を続けることは、かなりシビアなことだと想像できます。

なんとなく人と同じ考え、行動をしているよ人は、確実にこの9パーセントには残れません。必死に考え、行動しないと、91パーセントのほうになってしまい、辞めなければなりません。

僕も、今DECOをやっていて、個人のことよりもお店の行く末を考える立場になりました。

会社も10年継続できるのは、全体の会社の1パーセントに満たないと聞きます。

「 売れないと話にならない、どんなことを
しても売れて。話はそこからだから。」

今一度、この言葉を胸に、しっかりと取り組んでいきたいなと思います。

そして、DECOのスタッフ全員が、生涯美容師を続けられる、技術、マインド、人間性ができる環境と仕組みを創っていきます。

では、では。
みなさまDECOでお待ちしております。

クレ

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